UCO (ユーコ) キャンドルランタンのオイル化 前談
20年ほど前に購入したランタンが令和の世に蘇るとは。。
2,3回ほど雰囲気重視で使ったことがあるがロウこぼれによる掃除、メンテナンスが非常に面倒。。
今回、オイル化にあたりお湯に付けて念入りに再掃除、メンテナンスしました。
我が家倉庫にお倉入りしてた古典アイテムが復活した。正直嬉しい(‘ω’)。
めっちゃカッコイイんですよ(‘ω’)v

私のユーコは古いモデルなのでまんまアルミむき出しタイプ(笑)
今購入するとアルミ素材でもつや消しになっている。渋いですな。
ブラスのほうが育てがいがありますか?
では、、作成過程と必要材料、工具などの説明を記載しますね(‘ω’)。
必要材料 すべてカインズホームで揃いました。

グロンサン強力内服液 158円

綿より糸#20x5 太さ2mm 148円

オールアンカーC660 6×60 2本入り 108円


ランタン用パラフィンオイル350ml 498円(これは材料費には含みません)

必要工具
パイプカッター
ペンチ(ラジオペンチでも可)

SK11 パイプカッター 切断能力 4~32mm PC-32
高儀 ペンチ TAKAGI JISペンチ 200mm GP-200
ドリル (薄いアルミなのでピンバイスでも可)
ドリルビット 1.5mm 5mm この二つ
制作過程
1:材料合わせ
並べてみる

合わせてみる

ぴったし(‘ω’)v ツカレとは。。w


芯の具合も合わせてイメージする。

2:芯を切断する ネジ切から大体の位置で大丈夫。

パイプカッターとペンチで切断。万力など便利道具はありませんぬ。

切断したところ

3:芯を通す こんな感じ。

4:キャップの制作

ドリルビットは 5mmと1.5mmです。 微妙にセンターがとれてませんが合わせてみると全く問題ありませんでした。
1.5mmの空気穴空け位置には気を付けて下さい。裏ネジと干渉しない位置におねがいします。付属のネジを使う場合、逆付けしてください。

5:ネジを通す
同じ材料、穴径だとかなりキツキツです。裏ネジ留めだけで固定できます。
紐の底側は結びます。

オイルを入れて浸透するまで少し時間を空けてください。
芯だしは2、3mmが良さそうです。

6:点火

完成 ユーコ(裕子)完全復活だーー(‘ω’)v
(もう女人化妄想は止めていただきたい。。)
今購入するとアルミ素材でもつや消しになっている。渋いです。
ブラスのほうが育てがいがありますか?
まとめ
涼しくなったら夕方河原でビールでも飲もうかな(‘ω’)。
明るすぎない明かり。漂うレトロ感。
いい不便を楽しむ感覚。。
「これはいい物だ」と言える大人になりたひ。
では(‘ω’)。
それとおすすめを二つ
このへんはステンレスでメンテナンスが楽ですよ。
モーラ・ナイフ Mora knife Companion MG (ステンレス)
OPINEL(オピネル) ステンレススチール #8 41438
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