
きっかけ
今時、近所に電機店がオープン。オープン記念セール
広告に載っていたNikon D5600ダブルズームセット
49800円で限定3台。
一眼といえば10万円~のイメージがあった。直観的にこれは安いと思った。
即、ネットで調べた。
やっぱり安い。2万くらい浮く。買おうか?どうしよう?
結局、朝起きるのがめんどくさい、でスルー。
これでスペックや性能などは覚えてしまった(‘ω’)v
aps-c:フルサイズ(プロ用)の下のセンサーサイズ。十分綺麗に写る。
初心者、入門機に最適。
Nikon Z50の新発売
しばらくカメラのことは忘れていた。。
そこにニコンからミラーレスaps-c機がついに発売との情報あり。(2019/11)
見た目もかっこいい。これは??
再びカメラ欲しい熱が再燃(‘ω’)v
思えば20代の頃から一眼には憧れていた。
ネット時代、家に居ながらすぐにメーカー各社を調べてまわった。
購入にあたり重要なこと
私も調べ回って気づいたのだが、(ずいぶん時間を使いました)
画質など数字的なことはほとんどすべて同じであると思っていい。
選ぶならオートフォーカスの速さ、瞳フォーカスの誘導性。
電源の立ち上がりの速さなど。
なるべく発売が新しいものを買ったほうがいい。
新しいほど速い。
現時点で選べるカメラ。各社のaps-c機(2020/1)
ソニー α6400 α6600
旅大家の趣向
アラフォーにもなれば残念だが自分のこのみ、趣向などほぼ固定化されつつある。
完全に把握済みだ。
私の場合はこうだ。
機能的かつ実直的、無駄はあまりないほうがいい。
ややアナログ、懐古主義。古きを温めて新しきを知る。歴史好き。復刻デザインに弱い。
先月買った時計などまさに趣向の産物。
そして選べるカメラのなかでは、フジ X-T30がダントツにこのみだと思った。
お店で触れてみた
Nikon Z50 グリップの握りやすさ。俺のカメラ感。最高だと思った。
SONY α6400 あまりすきではなかった。
SONY α6600 使いやすそう。6400より断然上。ただし予算オーバー
フジ W-T30 小さすぎる。小指があまる。ただしダイヤルが多数で楽しい。
購入したのは



旅大家の考え方、購入の理由
おそらく撮影の瞬間は一瞬。
グリップなどはその時だけしっかりホールドしていればいい。
または後付けでグリップマウントを付ければいい。問題ない。
むしろ
カメラの設定、いじっている時間は無限。
自分が納得するまで(‘ω’)。。
迷いながらも楽しみながらダイヤルをいじってる自分の姿。
これが想像できたのがフジ X-T30。
楽しそうなんだ(‘ω’)v
なので購入。
まとめ
数字的な話、記載はなるべく避けた。
調べればわかることだし。私はすべて、ほぼ同じだと考えている。
むしろ直観的で好きか嫌いかで選んでいいと思う。
私の選択はフジ X-T30だった。

次回は
購入にあたり周辺機器を色々調べつくしました。
必要なもの、あったらいいな。実際に購入した物を紹介したいと思います。
では(‘ω’)v
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